ドラッグストア「サンドラッグ」(社長:貞方宏司氏)について調査!

社長紹介

ドラッグストア「サンドラッグ」を運営している会社「株式会社サンドラッグ」や社長の貞方宏司氏について調査しました。

株式会社サンドラッグについて

会社名:株式会社サンドラッグ
所在地:東京都府中市若松町1丁目38番地の1
代表者:代表取締役社長 貞方宏司

株式会社サンドラッグは、国民の『健康で豊かな暮らし』の実現を目指し、”毎日が明るく楽しい生活”の創造に貢献するといいます。

同社は「安心・信頼・便利」をモットーに掲げ、顧客に信頼される店づくりを行っています。
ドラッグストアはたくさんの人が気軽に来店できるよう、アクセスしやすい立地をメインに出店。駅前や商店街、住宅地、郊外の広い店舗、店舗併設型薬局、調剤専門薬局など多様化するニーズに応えながら、魅力溢れる店づくりを行っているとのこと。

サンドラッグでは幅広い品揃えと、専門スタッフによる健康相談、薬や病気に関連する丁寧な説明を実施し、付加価値高い商品(医薬品)を提供しているそうです。
また、業界で唯一”1店舗2ライン制。2つの役割”に取り組んでいます。店舗スタッフを「カウンセリング販売」と「運営」に分け、それぞれの業務を分担する制度です。そうすることで、顧客により大きな「安心・信頼・便利」を提供できるといいます。

生活習慣病や高齢化に伴い、ドラッグストアに要求されているのは適正な健康情報の提供と服薬指導です。同社は、顧客や患者のホームドクターとしての役割を担うことを目指しているそうです。

ドラッグストア以外の事業

サンドラッグはドラッグストア事業以外に、調剤薬局事業、ディスカウントストア事業に取り組んでいます。

◇調剤薬局事業
医薬分業が進む昨今、同社は店舗併設型の「かかりつけ薬局」と調剤専門薬局の「サンドラッグファーマシーズ」の2つの調剤薬局を運営。高度なサービス提供を行っているそうです。
ドラッグストアには商品の販売のみならず、「生活者のホームドクター」として総合的な健康管理を行うことが求められているとのこと。サンドラッグは顧客目線でカウンセリング可能なコミュニケーション能力の高い薬剤師を育成し、専門性の高い地域のかかりつけ薬局を推進しています。

◇ディスカウントストア事業
ディスカウントストア ダイレックスは、食品をはじめ、日用品、酒類、灯油までおよそ16,000品目を取り揃えているとのこと。
良い物ものをどこよりも安く。ダイレックスの商品戦略のベースは、顧客が安心して購入できる質の高い商品を、常に安く提供することだそうです。

社長のプロフィール・経歴

貞方宏司(さだかた ひろし)

1970年9月27日生まれ。
1989年3月株式会社サンドラッグに入社。その後経営企画室課長、営業第二部長、執行役員営業第二部長、取締役などを経て、2019年5月に同社代表取締役社長に就任しました。
また、2009年12月にダイレックス株式会社の代表取締副社長となり、代表取締役社長を経て、2019年5月に取締役に就任しました。